胡粉ネイルをとります

週末に塗った胡粉ネイル、週明けにとりました。


土曜日のお出かけ前に選んだ色は#煤竹色

お出かけ先やその日の気分によって、身に付けたい色が違いますよね。

マニキュアの良さはそこですね。

 

昔小学校?の何かの授業で道路標識の色の効果を習った気がする・・・黄色と黒のコントラスト、赤色などの危険を知らせる・・・とか。

一日デスクワークの日は赤色にしたいし、

オシャレしてお出かけしたい時はくすみ系の色にしたり・・・

 

色の効果を生活に自然と取り入れていることってたくさんありますね。

 

ちなみに笑みのサロンをイメージする色はグレーベージュ。

 

 

どこか懐かしくて落ちつく空間づくりに、私はこの色を選ぶことが多いです。

皆さんはどのような雰囲気の色がお好きでしょうか。

 

本題にもどり、胡粉ネイルのオフ時間。

✨是非Instagramで動画も見てみてください (*‘∀‘)Instagramの動画

 

ぬるま湯に3分強~浸けて、ネイルをふやかします。

そうすると色の端にきっかけができます。

きっかけができない場合は消毒用エタノールでとる方法に切り替えてください。

今回は私の爪ではスムーズに取ることができました。

 

数時間、数日だとこんな風に取れることがあります。

“土曜日に塗って、日曜日のお風呂でとる”。

そんな使い方が嬉しい 胡粉ネイル を使っています。

 

しかし、ここは頭においておいてください!

決してお湯でとることを目的とした商材というわけではありません!!!

 


  • ⁡⚠️その方の爪の状態によりそれぞれですので、様子を見ながら進めてください。

乾燥している爪・艶感がある爪・縦筋や浴筋がある爪・薄い爪・・・などなど、それぞれの爪に違いがあります。全ての方が私と同じではありません。

  • ⚠️爪表面が違和感を感じる引っ張られ感がありましたら、消毒用エタノールでとる方法に切り替えてください。

上のことからも、違和感を感じるようでしたらこの取り方は向いていません。水でとれることを目的とした商材ではありませんので、ここは認識を間違えないようにお願いいたします。


 

ジェルネイルでもマニキュアでも、胡粉ネイルでも、取る際の爪へのダメージは避けたいものです。

爪の厚みは約0.5mm〜1.0mmです。

この薄さのものの表面がもっていかれてしまうと、爪自体が薄く弱くなってしまいます。

今の時期ですと特に、乾燥なども相まって欠けたり割れやすい状態になる恐れがあります。

慎重に状態を観察なさってくださいね。

 

そして重要なのが、取った後の保湿です✨

クリームだけでもいいですが、水分量が足りていないこの季節は特に、化粧水を入れてから蓋をする。という工程を入れるのもおすすめですよ。

私はここ最近、オイルが好きです。

気が付いたタイミングで、爪と皮膚の間に垂らして立てる。そうすると爪サイドにも垂れて馴染みますので、それを指先から手全体に広げています。


最後はコート剤。

これもお勧めするかは人によって違ってきますが、私は着付仕事をするので特に必須です。

外的刺激が多いので、何かしら爪の保護をするコート剤は必要と考えています。

家仕事をするだけで・・・その負担は大きいですよね・・・

 

ぴちぴち女子のあの頃とはちと状況が違うんですよねぇ。何もしない恵まれた時期がありましたよね✨