明日は何する～ なんかつくろっ。マスクつくろっ！
とノリノリだったわが子は、やはり次の日きちんと覚えていて・・・朝一からミシンを出しました。
こどもサイズのマスクが売られていなかった ＋ 緊急事態宣言で休みだったあの頃、
家でいろいろとやったことの一つ。「ミシンで何かをつくる」ということ。
↑これは赤ちゃんの頃に使っていたおくるみを、ドレスにリメイク中。（5月初旬のボブヘアーの娘）
４歳だったのに、５歳になって髪ものびた娘・・・鼻っっっ(笑)
鼻水が垂れるのが気になるので鼻せんをしながら、今回は幼稚園のコップ入れを制作中。
ミシンに真剣（←この真剣な顔がまた面白すぎ！▶動画）
これがまた難なくできちゃって、びっくり。
勿論縫い線はガタガタだけれども、ちゃんと手で布を送ってストップ。糸を切って次のセット。
この流れを覚えてるもんなんやなぁと感心というか・・・感動（やたらと涙もろい私(￣▽￣)）したよ。
次の日の幼稚園の準備はちゃっかりこの袋をチョイスしていたらしく、
帰宅後すぐに（玄関先で）、袋を出してお話ししてくれました。
コロナ生活が今までの日常と違いすぎて、う゛・・・となっていたあの頃だけど・・・
１年が過ぎその生活に順応してきた中で、コロナ生活初期での思いがけない産物に気づかされました。
棚ぼた。
実は他にもたくさんあるのかもしれないな～
上の子がすることは全て初めてのことでワクワクドキドキ。
下の子がすることは、あ～これももう最後かぁ～と名残惜しくなる。
どちらも有り難い、大切な思いやなぁ。
smile
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#コロナ生活 ＃コロナ時間からの棚ぼた