歩いて見えてくるもの

前から行きたかった #アリマツーケット へ。

素敵な作家さんや企画者さん、天満宮との雰囲気が何とも言えない心地よさをいただきました。

ぬって、くくって、染める。

「絞り」。

直に見て感じて沸き起こる感情ってある。

それに触れて、昨日はほくほくした気持ちになった私でした。

日本人でありながら、その日本の素晴らしいものに日本の素晴らしいところを実感しきらずに過ごしている日常。こういう時間が、本当に好き。

 

あれっ!!!!!

と感動気味に指さす娘・・・それは何と「踏切」。

地下鉄やリニモの中で生活する彼女にとって、初の踏切だったのか?!

それに対して私たちは驚きやったね。

 

先に踏切を渡る旦那が「いたっ!」。(笑)

「線路を踏んだら電気が流れてきたわ・・・」って・・・(笑)

娘は平気な顔して、でも半信半疑でふんで(笑)

おもしろ~。

 

マンホールごとに「びよーーーん」って飛んでみたり、街中にある昔話の絵を話したり、学校で習った日本遺産のマークを発見したり。

江戸時代の絞商家さんの中を拝見させてもらって、何かわからないなりに現代との違いを感じている娘たちをみたり。


ゆっくり歩く、というのも何ともいいものです。
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#踏切を初めてみたという5歳児…地下鉄の街にいるから⁉︎ほんま⁉︎
#線路を踏んだら電気が流れて痛いよという悪い冗談
#日本の伝統
#有松絞り祭り も行ってみたいな