多分・・・親のいう道？・親が反対しない道に進み、且つやりたいことは否定されていたという学生時代を送っていた私は、
20歳を過ぎたころから、自分の責任で行動をさせてもらえるようになり・・・
自分のやりたいことに１００％時間を使えることが、心からとにかくうれしくて楽しいと思える時期があった。
今は嬉しくて楽しくないのか、ということではなく、その自分があるべき本来の動きができる心地よさに、革命的に気付いたような時期だったんだと思う。
そんな中やってきた「子育て」。
育った環境がそうだったから？か、「自分の時間をもつ」ということにどうも罪悪感のようなものを抱いてしまい・・・心は自分のやりたいことに時間を費やしたいという思いが満開にある。
この葛藤のなかで日々生活してきたなぁ、とこの10年を振り返ったりすることが最近多いのだけれど、
今日いつも聞いている＠あやじまさんのVoicyの中で、「人生のいい波を見送るときってあるんだよ」という内容のお話を聞いて、なんか涙が出そうな感情になった。
（そしてその後、お昼の＠おちょやん を観て、ついに涙が出てしまった笑 ）
自分がこの10年過ごしてきたモチベーションも思いも、すべて肯定的に転換できたような感情になれた。
その時その時決断したことを今しているわけで、それに対して果たすのもまた自分。
本来の自分は違うところに…という思いがあったとしても、その時が来たらその思いは爆発的に発散できるはず。
娘二人が自分の気持ちを考え話せるようになった今、こんなありのままの自分の想いすらいいように影響してほしいなと思う。
「いつも心にsmileを。」
自分があるべき本来の動きができてる！と感じたあの頃に、合言葉にしていたフレーズ。
変わらずもちつづけよ。